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Wakeっておもろい!

ウェイクしようよ

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3月29日のイベント中止について

<イベント概要>
『Salon de Velvet』 美と芸術を愛する友の会 『21世紀の脱亜論』発売記念!西村幸祐トークライブ
 〜戦後70年と21世紀の脱亜論〜〜
【出演】 西村幸祐(作家・批評家)【特別ゲスト】 石平(評論家)


まず、最初に断っておきたいことがあります。

1 現在、私はNOONの経営者ではなく、アドバイザーです。

2 私やNOONはヘイトスピーチやレイシズムに反対です。
それを明示するためにホームページに記載することを決めました。
http://noon-cafe.com/map/

3 この文章はNOONを応援してくださる方に対して書いています。

先日3月23日、ツイッター上でNOONのイベントがヘイトイベントを予定しているという指摘を受けました。
それは、上記にあるイベントでした。
西村幸祐氏がトークショーをするということはそういうことだと指摘を受けました。
この時点で、私やマネージャーは西村幸祐氏がどんな人物なのか知りません。
私は、ブッキングマネージャーに連絡し確認しました。
「このイベントはヘイトイベントなのか」と
マネージャーはそれがヘイトイベントだとは思っていなかったし、西村幸祐氏がどんな人物かも知らないという回答でした。

ツイッター上では私にトークショーの出演者である西村幸祐氏がどのような人間なのかを示す材料をリンクしていただいたりしました。
それによると、桜井誠という人物を後押ししてるということでした。
桜井誠に関しては私はyoutubeなどの動画やニュースなどでも知っていました。
それでもなお、このイベントがヘイトイベントなのかどうか確定できる材料は乏しいと思っています。
また、ヘイトイベントというカテゴリーの存在も知りませんでしたし、ヘイト箱という言葉があることにも驚きました。
私は常々から問題が起こった時など、相談の上できる限り主催者判断に任せた対応がベストだと思っています。
今回もそうしました。

その後、マネージャーは主催者と連絡を取ったところ、主催者側にも批判があったようで、NOONに迷惑をかけられないとしてイベントの中止を決断されました。
その時初めて私と主催者は電話でお話をしました。
そこでも、「このイベントの趣旨はヘイトイベントですか?人種差別的なものですか?」と尋ねたところ、とんでもないという回答でした。

上記が中止に至った経緯です。

私が今も経営していると勘違いしてる人もいるようなので改めて説明します。
私は2012年4月に「無許可で風俗営業を行った」として摘発を受け、公判起訴されました。
摘発されたほとんどのお店が略式起訴で罰金で処理されています。
私も、略式起訴されていたなら罰金で済ましていたでしょう。
また、公判起訴されたとはいえ簡単に罪を認めていたなら、2012年7月か8月くらいには全ての処分が片付いていたと思います。
しかし、私のわがままでそうしませんでした。
摘発されると事務的に行政処分が下されます。
それは、6ヶ月の営業停止処分です。
私が経営者のままだと6ヶ月の営業停止処分が実行されます。
そうなると、空家賃を半年分支払わなくてはならないのでその時点で破産、閉店です。
NOONを継続させるためには、経営権を譲らなければなりませんでした。
その後、私はアドバイザーという立ち位置で現在無職です。

NOONブッキングマネージャーはツイッターもFacebookもインスタもLINEもしていません。
それもあり、今回の件は私が対応しています。

私はNOONブッキングマネージャーを信頼しています。
SAVE THE NOONが成り立ったのはNOONブッキングマネージャーや前店長、スタッフのおかげです。
出演アーチストのほとんどは私のことを知らなかったと思います。
20年間NOONの現場を守り創り上げてきたのはNOONブッキングマネージャーです。

また、ツイッターで「なんのためにみんなで"SAVE THE CLUB NOON"やってきたのか。」というご指摘もありました。
<SAVE THE NOONについて>
SAVE THE NOONはNOONに出演されたアーチストやDJの皆さんの声かけがきっかけで開催されたイベントです。
それをまとめ運営・主催されたのが薔薇企画さんです。

私は開催に際して「NOONを含むクラブという表現の場を守る」という意味で受け取っています。
NOON及びクラブを守るいう思いに対し、私は法改正という行動でクラブや表現の場を守ることを誓いました。

<レッツダンス署名について>
http://www.letsdance.jp/
レッツダンス署名は京都のクラブ事業者やユーザーが集まってできました。
私が起こした署名運動ではありません。
勘違いしないでください。
また、NOONの為に署名もしたとのツイートを見かけましたが、NOONに直接関わる署名は行っていません。

<まとめ>
今回ご指摘くださってる皆様と私やNOONとイベントに対する見解に相違があります。
皆さんはヘイトイベントだという。
私たちは確信がないという。それだけです。
その上で、認識が甘い!とか脇が甘い!NOONださい!NOON終わった!もう行かない!などの意見が出るのは仕方が無いと思います。
NOON関係者の中にも、カウンターに参加している方がいますので指導を受けながら今後は注意していくつもりです。
このブログを今日UPすることに決めたのは、この目でヘイトデモを確認するためでした。
遅くなってすみませんでした。

金光 正年
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2審判決を受けて

2審判決から1日経って、いろいろ思うところもありますので久しぶりにBLOGにまとめてみようと思います。

1審判決から2審判決まで約9ヶ月間、非常に長く感じました。
というのも、1審後、法改正の議論が進み昨年の通常国会でダンス議連によって改正案がまとめられ改正寸前まで行くも与党内をまとめきれず中止となり、また、臨時国会でも改正案が閣議決定されるも解散総選挙で廃案という残念な結果となりました。

その背景で、世間では空前のディスコブームとでもいいましょうかクラブディスコが次々とオープンし営業時間も1時を越えることもしばしば。
風営法どこ吹く風のような状態で、すでに2011年からのクラブ摘発問題は過ぎ去ったもののようでした。

控訴審が始まっても法廷は満席という状態ではなく、興味のなさが伺えます。
そして、判決当日ギリギリ満席にはなったもののやはりNOON周りの傍聴者が大半でした。
ありがたいことにマスコミはきちんと取材してくれましたけどね。

そうなるのは当然で1審判決後、「無罪」を聞いた人たちはそのまま楽観的に裁判が終わったとさえ思っている人もいたようで、検察が控訴したことなど知らない人も多かったと思います。

そんな中、置いてけぼりを食らうかのようにNOONはダンス営業を廃止した状態で営業時間も23時までのCAFE営業(たまにライブイベント)というぎこちない日々を送りながら、弁護団の先生たちと控訴審に向け会議を重ねていく日々でした。
おかげさまで、再び無罪という結果に。
信じてはいましたが、裁判官から言い渡されるまではやはり不安でした。

そして、控訴棄却の理由が衝撃的な内容でした。
クラブやディスコなどで行われるようなダンス(身体を密着させない)は規制対象外であると。
立法当時の背景から身体を密着させるペアダンスが規制対象であり、営業態様なども鑑みて判断すべし。というような事でした。
(後日、弁護団が判決内容を分析した上で公開したいと思います。)

実はクラブは風営法3号営業の規制対象では無かったのです。
このこと自体に驚いているのではありません。
私は摘発後間も無く、風営法を調べているうちに一つの仮説にたどり着きました。
それが「本来、クラブは規制対象営業ではない」でした。
ですから高裁裁判官の口からそれを聞いて驚いたのではなく、高裁裁判官がその答えを導いて判断したことに驚きました。

結局、約2年半前に私が訴えていたほとんどのことが正解でした。
そうなると極論ですが、現在、風営法3号許可を受けているクラブやディスコは許可証を返上してもいいてことです。まあみんなやんないと思いますけど。

検察は皮肉なことに控訴したことによって最悪な答えを導いてしまったんですね。

やはり、騒音は騒音規制法、薬物は麻薬取締り法などそれぞれ問題となっていることに直接の法律で対処すべきなんですね。
その前に、注意とか警告とか話し合いとかもした上で。

次はこの判決をダンス議連に報告してより良い法改正案にしていただきたいです。
判決を踏まえて考えると昨年閣議決定された改正案が廃案になったのは奇妙な運命かもですね。

クラブやディスコはNOON裁判の判決により許可対象外となりましたが、ペアダンスは依然曖昧なままなので是非今国会できちんと改正していただきたいものです。

そして、騒音規制法や薬物取締り法、迷惑防止条例などクラブの諸問題に現行法が対応できないのであればそれを一つづつ見直すことも必要でしょうね。
その前に私たち事業者がきちんと営業すること、そして、クラブとクラブカルチャーを守る会が掲げる「PLAYCOOL!」の呼びかけどおり「粋に遊ぼうぜ!」


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最近の若者は・・・

FacebookとTwitterの連携が投稿文+リンクシェアにならないのでコチラで貼付け



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Let's DANCEより警察庁の有識者会議へ提出する要望書やで!

Let's DANCE署名推進委員会から【拡散】のお願いが来たので下記UP!
超長文ですけど、大事なのでご一読ください!



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警察庁:風営法改正パブリックコメント 例

2つのコメント同時に拡散したいので改めて揚げ直します。

昨日(7月25日)から8月7日までの2週間、警察庁が風営法改正についてパブリックコメントが募集されています。
微力ながら風営法(ダンスをさせたとして)で摘発を受け2年間被告人とされてきた私も何かしら意見を要望してもよいと思いますので書いてみました。
パブコメの参考になりましたら幸いです。



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【龍谷大学で風営法を考えるシンポジウム】

ついでなのでコチラも貼付け
及ばずながら私も参加させていただきます。



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風営法改正:有識者人選がクラブ・ダンス業界無視

先ほど、Facebookに投稿したんですが、Twitterではリンク先しか見れなかったのでコチラで貼付けました。



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風営法(ダンス規制)を考える緊急シンポジウム @早稲田大学

「風営法(ダンス規制)を考える緊急シンポジウム」が、7月8日(火)@早稲田大学にて行われました。
多くのダンス関係者と120名を越える方々が集まり今後の風営法改正における議論を交わしました。

第一部では「ダンス営業になぜ許可が?」どう見るNOON裁判判決」と題して、NOON裁判で戦われた弁護団主任の水谷弁護士をはじめ意見書を提出していただいた刑法学者の高山佳奈子先生、憲法学者の新井誠先生に登壇していただき、NOON裁判判決の意味を詳しく噛み砕いてご説明していただきました。

NOON裁判で私は無罪判決を勝ち取り、判決文には無罪の根拠としてNOONで行われていたダンス営業は風営法2条1項3号の風俗営業(性に関わる歓楽的、享楽的雰囲気を過度に醸成するおそれのある営業を規制する目的)には当たらないとのことでした。

これまで、全てのダンス営業が規制対象であるかのように言われてきた風営法ですが、NOONのような営業はそれに当たらないとした判断はこれからの風営法改正に向けて非常に重要な判決です。

しかし、昨年5月に発足したダンス文化推進議員連盟が1年かけてヒアリングや議論を重ねた結果の改正案を今国会で提出される時期と重なったため、NOON判決は無視されるような形となり「深夜ダンス飲食店営業」という新規営業規制を設ける改正案については、残念ではありましたが、今よりも緩やかな規制であればやむなしなのかなという思いで反対の声をあげませんでした。

しかし、警察庁や風営法改正反対団体のロビー活動などにより自民党全体の了承を得られなかったこともあり今国会での改正は断念。
秋の臨時国会へ引き延ばされることになりました。
そして、内閣府規制改革会議の要請で警察庁は閣法での改正を求められましたが、警察庁主導での改正案は「深夜遊興飲食店営業」という項目を新設するというような改正案をあげ、ダンス営業だけでなくライブハウスなどにも適用できる規制を設けようとしています。
ある部分は規制緩和のように見受けられますが、全体的にいうと規制強化とも取れるような改正になりかねないのが現状です。

このままズルズルとNOON判決を無視され続けられるのは当事者である私としてもとても歯がゆい思いで、今回のシンポジウムはそういった面で非常に重要なシンポジウムであったと思います。

シンポジウムの内容は本日の16時半から配信される予定ですので是非ご覧下さい。






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NOON裁判、1審無罪判決を受けて、新たなる決意

判決日当日の記者会見でも述べたように元々は風営法から「ダンス項目の削除」という法改正を目指し、裁判で争う覚悟で望んでいましたので、判決の通り「NOONの営業は風俗営業にはあたらない」という結果を受けても「ダンス」という文言が風営法から消えるまで活動していくつもりです。

記者会見では冗談で「法改正せんでもええかな」とか言ってましたがw

ダンス業界ではNOONの無罪判決によって様々議論されているかと思います。
「やっぱりペアダンスはエロいからダメなんじゃ?」
「俺ら音箱はオッケーじゃないの!」
「ナンパ箱はやっぱり風俗営業」

と混乱してるのでは、と思います。

判決を聞いても「では、どのようなダンス営業が売買春に繋がる虞れのある態様なのか?」というところも疑問が残ってしまいますし、1985年改正の時も101国会付帯決議で

「本法の運用に当たっては、職権の濫用をいましめるとともに、表現の自由、営業の自由等憲法で保障
されている基本的人権を侵害することのないよう慎重に配慮すること。 」
「警察職員の立入りに当たっては、次の点に留意して、いやしくも職権の濫用や正当に営業している者
に無用の負担をかけることのないよう適正に運用すべきであり、その旨都道府県警察の第一線に至るま
で周知徹底すること。 」等(他にもいっぱい書いてある)

と記載されて決議されたのにも拘らず、近年のクラブ摘発を連発し、さらにNOONのような実態として問題のないクラブにまで「ダンス営業は許可制だ。無許可で営業してはならん」と摘発しました。

今回の無罪判決も年が経てば忘れ去られ、「密集してた」「身体がくっついてた」などとして恣意的運用がされないとも限らないのではないでしょうか。

ですから、ダンス営業関係のみなさん、ご自分の都合にいいような法改正を進めるのではなく、未来のダンスカルチャーの為に一丸となって法改正(ダンス項目削除)を目指しませんか。

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判決後の回想録

判決内容に規制の目的が明記されていました。

1年半前にこんなツイートしていたんですが、昨日リンクサイトを運営している雨堤先生がお気に入りしてくれました。
粋なお祝いメッセージですね。




BLOGOSから取材を受けた時もケッコウ批判的なコメントがw

「街中うろついてるより、クラブのほうが安全」摘発された元クラブ経営者 金光氏に聞くhttp://blogos.com/article/42447/
文中で
「僕らがやっていることは風俗営業に当たるのか」
と最初から争点は変わっていないですね。

2年間バカにされることもありましたが、少なくとも大阪地裁判決ではこの2点は明確になりました。
とりあえず、ホッとしています。
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