本日、第二回公判を終えました。
本日の内容は摘発時のお客様への証人尋問です。

証人は5名、内4名は検察側が選んだ証人でした。
摘発当時のUKロックイベントは常連のお客様が大半でしたが、中には初めて来店される方もいます。
検察側が選んだのは初来店2名、3度の来店1名、そして新聞にも掲載された方1名でした。

先ずは、証人の皆様に多大なる迷惑をおかけしました事を心からお詫び申し上げます。
そして、法廷に出てきて証言していただいた事に心から感謝しています。
出来れば折りをみて、改めて謝罪と感謝の意を直にあって伝えたいと思います。

公判の内容は下記にてだいたいは記載されていますのでそちらを参考にして下さい。
「NOON裁判、第二回公判傍聴レポート BY DJ MIZUTA」
http://noon-trial.com/report/247.html @NOON TRIAL SUPPORT

私にとっては、摘発当時、自宅にいましたので現場の状況等をお客様の視点から教えていただく機会になりました。
経営者ではあったもののお客様一人一人と面識があったわけではなかったのでNOONで行われていたイベントに対して証人の皆様が口々に「楽しかった」「いい音楽を聞きに来ていた」「DJのセットリストが勉強になった」と仰っていただいただけたことがとても喜ばしく感じました。
この事は、たとえ有罪になろうともNOONは「間違ったイベントセレクトはしていなかった」と自負できます。

私は、摘発当時「ダンスさせていたかどうか」は争点にしておらず、「NOONが行っていた営業は風俗営業じゃない」と訴えています。

明日はNOONスタッフの証人尋問です。
また、ご報告させていただきます。