<イベント概要>
『Salon de Velvet』 美と芸術を愛する友の会 『21世紀の脱亜論』発売記念!西村幸祐トークライブ
 〜戦後70年と21世紀の脱亜論〜〜
【出演】 西村幸祐(作家・批評家)【特別ゲスト】 石平(評論家)


まず、最初に断っておきたいことがあります。

1 現在、私はNOONの経営者ではなく、アドバイザーです。

2 私やNOONはヘイトスピーチやレイシズムに反対です。
それを明示するためにホームページに記載することを決めました。
http://noon-cafe.com/map/

3 この文章はNOONを応援してくださる方に対して書いています。

先日3月23日、ツイッター上でNOONのイベントがヘイトイベントを予定しているという指摘を受けました。
それは、上記にあるイベントでした。
西村幸祐氏がトークショーをするということはそういうことだと指摘を受けました。
この時点で、私やマネージャーは西村幸祐氏がどんな人物なのか知りません。
私は、ブッキングマネージャーに連絡し確認しました。
「このイベントはヘイトイベントなのか」と
マネージャーはそれがヘイトイベントだとは思っていなかったし、西村幸祐氏がどんな人物かも知らないという回答でした。

ツイッター上では私にトークショーの出演者である西村幸祐氏がどのような人間なのかを示す材料をリンクしていただいたりしました。
それによると、桜井誠という人物を後押ししてるということでした。
桜井誠に関しては私はyoutubeなどの動画やニュースなどでも知っていました。
それでもなお、このイベントがヘイトイベントなのかどうか確定できる材料は乏しいと思っています。
また、ヘイトイベントというカテゴリーの存在も知りませんでしたし、ヘイト箱という言葉があることにも驚きました。
私は常々から問題が起こった時など、相談の上できる限り主催者判断に任せた対応がベストだと思っています。
今回もそうしました。

その後、マネージャーは主催者と連絡を取ったところ、主催者側にも批判があったようで、NOONに迷惑をかけられないとしてイベントの中止を決断されました。
その時初めて私と主催者は電話でお話をしました。
そこでも、「このイベントの趣旨はヘイトイベントですか?人種差別的なものですか?」と尋ねたところ、とんでもないという回答でした。

上記が中止に至った経緯です。

私が今も経営していると勘違いしてる人もいるようなので改めて説明します。
私は2012年4月に「無許可で風俗営業を行った」として摘発を受け、公判起訴されました。
摘発されたほとんどのお店が略式起訴で罰金で処理されています。
私も、略式起訴されていたなら罰金で済ましていたでしょう。
また、公判起訴されたとはいえ簡単に罪を認めていたなら、2012年7月か8月くらいには全ての処分が片付いていたと思います。
しかし、私のわがままでそうしませんでした。
摘発されると事務的に行政処分が下されます。
それは、6ヶ月の営業停止処分です。
私が経営者のままだと6ヶ月の営業停止処分が実行されます。
そうなると、空家賃を半年分支払わなくてはならないのでその時点で破産、閉店です。
NOONを継続させるためには、経営権を譲らなければなりませんでした。
その後、私はアドバイザーという立ち位置で現在無職です。

NOONブッキングマネージャーはツイッターもFacebookもインスタもLINEもしていません。
それもあり、今回の件は私が対応しています。

私はNOONブッキングマネージャーを信頼しています。
SAVE THE NOONが成り立ったのはNOONブッキングマネージャーや前店長、スタッフのおかげです。
出演アーチストのほとんどは私のことを知らなかったと思います。
20年間NOONの現場を守り創り上げてきたのはNOONブッキングマネージャーです。

また、ツイッターで「なんのためにみんなで"SAVE THE CLUB NOON"やってきたのか。」というご指摘もありました。
<SAVE THE NOONについて>
SAVE THE NOONはNOONに出演されたアーチストやDJの皆さんの声かけがきっかけで開催されたイベントです。
それをまとめ運営・主催されたのが薔薇企画さんです。

私は開催に際して「NOONを含むクラブという表現の場を守る」という意味で受け取っています。
NOON及びクラブを守るいう思いに対し、私は法改正という行動でクラブや表現の場を守ることを誓いました。

<レッツダンス署名について>
http://www.letsdance.jp/
レッツダンス署名は京都のクラブ事業者やユーザーが集まってできました。
私が起こした署名運動ではありません。
勘違いしないでください。
また、NOONの為に署名もしたとのツイートを見かけましたが、NOONに直接関わる署名は行っていません。

<まとめ>
今回ご指摘くださってる皆様と私やNOONとイベントに対する見解に相違があります。
皆さんはヘイトイベントだという。
私たちは確信がないという。それだけです。
その上で、認識が甘い!とか脇が甘い!NOONださい!NOON終わった!もう行かない!などの意見が出るのは仕方が無いと思います。
NOON関係者の中にも、カウンターに参加している方がいますので指導を受けながら今後は注意していくつもりです。
このブログを今日UPすることに決めたのは、この目でヘイトデモを確認するためでした。
遅くなってすみませんでした。

金光 正年